立会外分売 ヤマザキ 6147
東証スタンダード【機械】 信用
工作機と2輪車用部品が柱。
ヤマハ発動機向け4割、工作機は自動車業界に依存。
ベトナム進出
実施目的
一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、
当社株式の分布状況改善および流動性向上を目的とするものです。
評価 C 参加確率 50%
発表日 5/13 実施予定日 5/23~24
分売枚数 2000枚(発行株式に対する割合4.37%)
申込上限 30
発表日終値 343円
前日終値 334円 割引率 2.99%
分売価格 324円
予想PER 152.44 実績PBR 1.13
業種平均 17.2 1.52
(5/20 10:22時点での東証、同業種の平均)
配当 3月 10円 2.92%
優待 なし
業績
202303 | 202403 | 202503 (会社予想) |
(コンセンサス) |
|
月数 | 12 | 12 | 12 | |
売上高 | 2655 | 2496 -6.0% | 3000 20.2% | |
営業利益 | -228 | -97 57.5% | 50 151.5% | |
経常利益 | -213 | -86 59.6% | 30 134.9% | |
当期利益 | -111 | -33 70.3% | 10 130.3% |
増収黒字転換見通し 経常利益進捗率 ー
5/10 2024年3月期連結、経常赤字減少。
事前予想と同水準。
5/08 上方修正
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コメント
発行株式に対する割合は4.37%と高い
分売枚数は2000枚と程々
流動性は発表前の10日平均で1714.5枚と高いが
間近決算の影響でボラティリティ、出来高共に荒れ気味
分売発表後は200枚に届かないレベル
1か月間の出来高の幅は172~40,011枚
年初来高値 490円 2024/04/19
年初来安値 338円 2024/04/17
流動性 | 2000枚に対して取りあえず合格点 |
業績 | 増収黒字転換見通し 2024年3月期連結、経常赤字減少。 事前予想と同水準。上方修正 |
株価 | PBRには割安感あり、配当2.92% |
株価位置 | 仕手化後安値圏、5/20時点で調整なし |
スタンス
業績に回復傾向は感じられるが
株価には特に割安感は感じられない
現状(5/20)で調整は入っていないのは残念ですが
株価位置的には勝負ができそう
340円以下の分売価格であればなんとかなりそう
昨年の分売結果を加味しての参加判断を
正直なところスルーでもいいのではレベル
個人的には昨年5月の438円で塩漬け保持があるので
通常の参加判断とは違うかも
過去の分売
実施日 | 枚数 上限 | 価格 割率 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
2023/12/13 | 2000 30 | 326 2.98% | 336 | 341 | 334 | 336 |
2023/05/25 | 2000 30 | 438 2.88% | 439 | 440 | 415 | 420 |
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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