立会外分売 ハウスフリーダム 8996
福証Q-Board 信用
【不動産業】
南大阪を地盤に新築戸建て分譲、不動産仲介展開。
福岡も地盤。
地元密着徹底、建設請負も併営
実施目的 分布状況の改善及び流動性の向上
評価 D スタンス 4:6
発表日 11/10 実施予定日 11/17~19
分売枚数 2000枚(発行株式に対する割合4.87%)
申込上限 20枚
発表日終値 756円
前日終値 710円 割引率 2.96%
分売価格 689円
予想PER 10.16 実績PBR 1.15
業種平均 37.2 1.89
(11/12終値時点での東証1部、不動産業の平均)
配当 40円 5.29%
優待 なし
業績
2020/03 | 2021/03 | 2022/03(会社予想) | |
月数 | 12 | 12 | 12 |
売上高 | 10,409 | 12,163 16.9% | 11,700 -3.8% |
営業利益 | 506 | 969 91.5% | 570 -41.2% |
経常利益 | 454 | 915 101.5% | 500 -45.4% |
当期利益 | 271 | 559 106.3% | 300 -46.3% |
減収減益見通し
経常利益進捗率 3Q 70.8%
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コメント
発行株式に対する割合は4.87%と高い
分売枚数は2000枚と程々
流動性は発表前の10日平均で23.7枚と低い
流動性は低く分売枚数に対して不安がある
業績は減収減益見通し
株価には割安感はあるが地方上場銘柄
株価位置は760~820のレンジにあったが
分売の発表で今年の3月の安値まで現在調整している
スタンス
流動性は足りない状態で
朝の参考気配値が動き始めるのも福証ですので8:30から
配分も9:00を超えてくる可能性もあり
普通の分売としての参加は難しい状態にあります。
しかし株価には割安感(地方上場)があり
12月の一括配当は40円で5%を超えてくる
業績の減収減益もそれ程の酷さを感じないので
配当前まで引っ張っての売却狙いも可能性としてはある
ただ参加者が多く約定数が多い場合には
対発行株式比の高さもあり上値の重い展開は避けられない
資金に余裕があり少し気長に構えられる方は参加の検討も
基本的なスタンスは不参加が無難
面白そうですが12月に余裕資金はない
過去の立会外分売は確認できません
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
間近に実施の立会外分売
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オープンドア 3926
PR TIMES 3922
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