立会外分売 一正蒲鉾 2904

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立会外分売 一正蒲鉾 2904

東証1部 貸借
【食料品】
水産練り製品2位、カニ風味かまぼこ主力で首位。
マイタケも生産。新潟地盤に販売地域拡大へ

実施目的 分布状況の改善及び流動性の向上

評価 C スタンス 6:4 参加

発表日 5/14 実施予定日 5/25~27

分売枚数 9147(発行株式に対する割合4.92%) 

申込上限 100枚 

発表日終値 1216円

前日終値 951円 割引率 3.05%
分売価格 922円

予想PER 22.41 実績PBR 2.01
業種平均 30.6               1.97
(5/21時点での東証1部、食料品の平均)

配当 6月 10円 0.82%

優待 6月 100株~1000円相当
            500株~3000円相当
     1000株~5000円相当の自社製品
     社会貢献団体への寄付の選択可
     6か月以上の継続保有の株主に贈呈

業績 2021/06会社予想
   売上高2.6%営業利益0.6%
   経常利益1.8%当期利益296.8%
   増収増益見通し
   3Qの経常利益進捗率104.1%

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発行株式に対する割合は4.92と高い
分売枚数は9147枚と多い
流動性は発表日前の10日平均で50.4枚と低い

流動性は分売枚数に対してかなり多く
貸借銘柄ですが不安がある量
業績は増収増益予想で3Qで104.1%と好調
株価は市場平均並み
株価位置はコロナショック後に緩やかな右肩上がり
今回の分売の調整で昨年7月の安値まで下げている

スタンス
既に調整が入っていて21日の終値時点では976円と
14.6%の調整が入っている状態
東証1部の貸借銘柄で9147枚
アドバンスクリエイトと状況はかなり近いが
もともとの流動性と空売りの状況は一正蒲鉾のほうが弱い
最近の分売の状況では
リスクはそれほど高くないと思いますが
上値に重さは出てくると思われます。
6月の一括配当、優待は弱めの保険にはなりそう
全体的に微妙な感じで地合いにも左右されるレベルかと
前日にもう1段の調整と流動性の向上が欲しい
現段階では参加よりだが臨機応変な感じで

過去の分売は2014年で信用銘柄
あまり参考にはなりません。

過去の立会外分売

  分売枚数 上限 分売価格 割引率 始値 終値 高値 安値
2014/03/19 3000 8 825 3.06% 813 803 822 801

参加、不参加は
当日朝の8:10迄に予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載します。

間近に実施の立会外分売
メタルアート 5644
サンヨーホームズ 1420
エンビプロ・ホールディングス 5698 
アドバンスクリエイト 8798 
コーア商事ホールディングス 9273

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