立会外分売 梅の花 7604
梅の花 7604
東S【小売業】 信用
高級和食『梅の花』が主力。
M&Aでデパ地下向け持ち帰りずし『古市庵』、居酒屋『さくら水産』
実施目的
一定数量の売却意向があり、
また当社株式の流動性向上及び株主数増加を図るため。
評価 D 参加確率 50%
発表日 3/16 実施予定日 3/28~30
分売枚数 3745枚(発行株式に対する割合4.56%)
申込上限 100
発表日終値 990円
前日終値 965円 割引率 2.9%
分売価格 937円
予想PER 12.58 実績PBR 8.52
業種平均 71.9 2.86
(3/17終値時点での東証、同業種の平均)
配当 なし
優待 4,10月 100株以上 株主優待カード
(自社グループ店舗における飲食料金の5%・10%・20%割引・記名式)1枚
業績
202104 | 202204 | 202304 (会社予想) |
(コンセンサス) |
|
月数 | 12 | 12 | 12 | |
売上高 | 21603 | 22591 4.6% | 29989 32.7% | |
営業利益 | -2252 | -1630 27.6% | 850 152.1% | |
経常利益 | -2396 | -1792 25.2% | 726 140.5% | |
当期利益 | -1921 | 217 111.3% | 630 190.3% |
増収黒字転換見通し
経常利益進捗率、3Q-6.5%
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コメント
発行株式に対する割合は4.56%と重い
分売枚数は3745枚と若干多め
流動性は発表前の10日平均で47.5枚と低い
1か月間の出来高の幅は19~108枚
年初来高値 1072円 2022/04/08
年初来安値 963円 2022/12/28
流動性 | 流動性は低く重さもある |
業績 | 増収黒字転換見通し、経常利益進捗率3Q-6.5% |
株価 | 株価はPERは割安、PBRは割高、優待あり |
株価位置 | レンジ高値圏、発表後の調整は現時点で2円 |
スタンス
流動性は低く対発行株式は高い
業績は黒字転換見通し
株価には割安感はあまり感じられず配当の設定もない
4月の優待を頼りにする感じですが
割引券で個人的には魅力があまり感じられない
枚数も3745枚で重さもある状態
全体的に魅力が薄く参加意欲はいまいち
株価はボラティリティ低く安定はしているので
前日終値がレンジを下に抜けての実施であれば参加を狙えるかも
取りあえずは1週間ほどありますので
流動性の向上と調整を願う
整えば参加の可能性もあるが、全体的にいまいち
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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