立会外分売 ヤマザキ 6147

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立会外分売 ヤマザキ 6147

ヤマザキ 6147
東S【機械】 信用
工作機と2輪車用部品が柱。
ヤマハ発動機向け4割、工作機は自動車業界に依存。
ベトナム進出

実施目的
一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、
当社株式の分布状況改善および流動性向上を目的とするものです。

評価 D 参加確率 20%

発表日 5/18 実施予定日 5/25~29

分売枚数 2000枚(発行株式に対する割合4.37%)

申込上限 30

発表日終値 496円

前日終値 451円 割引率 2.88%
分売価格 438円

予想PER  73.37 実績PBR 1.54
業種平均     16.2                 1.17
(5/23 9:04時点での東証、同業種の平均)

配当 3月 15円 3.02%

優待 なし

業績 

  202203 202303 202403
(会社予想)
 
月数 12 12 12  
売上高 2633 2655 0.8% 3090 16.4%  
営業利益 -239 -228 4.6% 60 126.3%  
経常利益 -222 -213 4.1% 48 122.5%  
当期利益 -144 -111 22.9% 30 127.0%  

増収黒字転換見通し
2023年3月期連結、経常赤字減少。事前予想と同水準。

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発行株式に対する割合は4.37%と高い
分売枚数は2000枚と程々
流動性は発表前の10日平均で553.0枚と高いが
5/17、18に3096、2228枚と高く
それ以外の8日間だと20.6枚まで下がる
1か月間の出来高の幅は4~3096
年初来高値 647円 2023/05/22
年初来安値 323円 2023/04/10

流動性 流動性は業務提携S高の影響で高い
業績 増収黒字転換見通し
2023年3月期連結、経常赤字減少。事前予想と同水準。
株価 割高感があり、配当3.02%
株価位置 S高から下落中(5/23)も過熱感残る

スタンス
業務提携の発表からS高になり落ち着きは取り戻していない
流動性は高いが上記の影響が続いている
業績は黒字転換見通しで問題なし
株価には割高感がある
株価位置はS高の影響から過熱感残る
5/23、24と調整日を残すが
仕手化けしている状態で分売としての参加は不可
過去の成績も悪くスルーでいいのでは

過去の分売

実施日 分売枚数 上限 実施価格 割引率 始値 高値 安値 終値
2022/05/25 2000 30 379 2.82 366 374 364 373
2021/05/26 2000 30 445 2.84 434 441 432 436

参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。

前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。

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間近に実施の立会外分売
デリカフーズホールディングス,3392
兵機海運,9362
ASNOVA,9223
ハリマ共和物産,7444
アルファシステムズ,4719
名糖産業,2207
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