立会外分売 日本インシュレーション 5368
日本インシュレーション 5368
東証スタンダード【ガラス・土石製品】 信用
高層ビルやプラント、発電所向けに耐火建材や保温材の製造、
販売から設計、施工も手がける
実施目的 一定数の売却意向
分布状況の改善及び流動性の向上を図るため
評価 C 参加確率 50%
発表日 11/14(場中) 実施予定日 11/22
分売枚数 4300枚(発行株式に対する割合4.94%)
申込上限 50枚
発表日終値 865円(発表前間近約定値)
前日終値 835円 割引率 2.99%
分売価格 810円
予想PER 8.37 実績PBR 0.62
業種平均 39.5 0.88
(11/18 終値時点での東証、同業種の平均)
配当 3 37円 4.28%
優待 なし
業績
202103 | 202203 | 202303(会社予想) | |
月数 | 12 | 12 | 12 |
売上高 | 14301 | 14118 -1.3% | 12900 -8.6% |
営業利益 | 2270 | 1861 -18.0% | 1451 -22.0% |
経常利益 | 2220 | 1891 -18.0% | 1449 -23.4% |
当期利益 | 1023 | 1145 11.9% | 4894 -21.9% |
減収減益見通し
経常利益進捗率、2Qで34.3%
スポンサーリンク
コメント
発行株式に対する割合は4.94%とかなり高い
分売枚数は4300枚と多め
流動性は発表前の10日平均で25.6枚と少ない
1か月間の出来高の幅1~79枚
流動性は低く枚数に対して不安があり重さもある
業績は減収減益通し、経常利益進捗率2Qで34.3%
株価には割安感があり配当も4.3%ほど
株価位置はレンジの安値圏にある
スタンス
株価には割安感がある高配当銘柄
株価位置も悪くないが、流動性が足りない
さら対発行株式比も高く分売後に重くなるのは確実
短期の反発での利益は狙いにくく
業績は微妙だが中長期目線であれば何とか
3月一括配当で、そこまで視野に入れればリスクはかなり低い
完売、短期組が多ければ始値は同値近辺で割れもあり得るレベル
着地後でも同値以下購入も可能かも
即買い、即売り狙いの方はスルーで
同日の兵器海運のほうが利益を出せる案件ですがこちらは配分期待が薄い
調整は入れば入るほど旨味は増す
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
スポンサーリンク
間近に実施の立会外分売
エージーピー 9377
アクセスグループ・ホールディングス,7042
デリカフーズホールディングス,3392
SPK,7466
南海辰村建設,1850
立会外分売 お勧め証券
立会外分売 2021上半期 ベスト10 ワースト10
立会外分売 2020 ベスト10 ワースト10
立会外分売 過去実績一覧2019/5/~
コメント