立会外分売 デリカフーズホールディングス 3392

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立会外分売 デリカフーズホールディングス 3392

デリカフーズホールディングス 3392
東証スタンダード【卸売業】 信用
ファミレスなど外食業界向けカット野菜、
生鮮ホール野菜が主力。
野菜の機能性研究に強み

実施目的 一定数量の売却意向があり
     株式の分布状況の改善及び流動性向上を図るため

評価 C 参加確率 55

発表日 11/11 実施予定日 11/21~25

分売枚数 4000(発行株式に対する割合2.69%)

申込上限 100枚

発表日終値 510円

前日終値 484円 割引率 2.89%
分売価格 470円

予想PER    19.31   実績PBR 1.21
業種平均      12.4                  1.09
(11/11 終値時点での東証、同業種の平均)

配当 3月 6円 1.18%

優待 9月 200株~1000株(枚数・継続保有年数により変動)
   野菜・科物等詰め合わせまたはクオカード

業績 

  202103 202203 202303(会社予想)
月数 12 12 12
売上高 31,725 39,788 25.4% 46,500 16.9
営業利益 -1467 -397 ー% 380 ー%
経常利益 -1031 -242 ー% 450 ー%
当期利益 -953 -746 ー% 390 ー%

増収黒字転換見通し
経常利益進捗率2Qで25.3%
2022/11/11上方修正

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発行株式に対する割合は2.69%と程々
分売枚数は4000枚と若干多め
流動性は発表前の10日平均で184.1枚と程々
1か月間の出来高の幅53~544

流動性は枚数に対して不安は残る
業績は増収黒字転換で11/11に上方修正も
株価は若干の割高感、株主還元は9月の優待は人気がありそう
株価位置は長い下落トレンドにあり最安値圏

スタンス
分売と上方修正の発表が同日に行われたため
月曜日からの動きに注目
調整が入り500円を下回るようであれば参加案件になりそう
株価に割安感があるわけでもなく
優待も9月の為に下支えにはならない
現状ではメリット、デメリットが感じられないレベル
スルー立ち位置で調整幅によって臨機応変が良い感じ
過去の分売は2014年で枚数も違いすぎて参考にはならない

過去の分売

実施日 分売枚数 上限 分売価格 割率 始値 高値 安値 終値
2014/05/28 800 30 647 3.0% 666 692 665 684

参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。

前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。

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