立会外分売 南海辰村建設 1850
南海辰村建設 1850
東証スタンダード【建設業】 信用
近畿地盤の南海建設と、首都圏地盤の辰村組が統合して誕生した
南海電鉄グループの中堅建設
実施目的 一定数量の売却意向があり
株式の分布状況の改善及び流動性向上を図るため
評価 D 参加確率 40%
発表日 11/8 実施予定日 11/15~11/17
分売枚数 3600枚(発行株式に対する割合1.25%)
申込上限 20枚
発表日終値 322円
前日終値 311円 割引率 2.89%
分売価格 302円
予想PER 5.37 実績PBR 0.73
業種平均 12.4 0.90
(11/11 終値時点での東証、同業種の平均)
配当 3月 3円 0.93%
優待 なし
業績
202103 | 202203 | 202303(会社予想) | |
月数 | 12 | 12 | 12 |
売上高 | 44,819 | 37,189 -17.0% | 46,800 25.8% |
営業利益 | 1710 | 1931 12.9% | 2130 10.3% |
経常利益 | 1690 | 1869 10.6% | 2080 11.3% |
当期利益 | 693 | 1310 89.0% | 1730 32.1% |
増収増益見通し
経常利益進捗率2Qで49.4%
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コメント
発行株式に対する割合は1.25%と低め
分売枚数は3600枚と若干多め
流動性は発表前の10日平均で100.3枚と程々
1か月間の出来高の幅30~341枚
流動性は枚数に対して不安が残る
業績は増収増益で特に問題なし
株価は割安感があるが、株主還元は弱い
株価位置はレンジの中央値にあったが
分売の発表後に僅かな調整が入っている
スタンス
8/26に323円で分売を実施していて
始値も同値で今回の発表日終値は322円
メリットもデメリットも薄い分売
上場維持基準の為の分売と思われ
今回の分売後でも届いていないために、再度の実施の可能性がある
1~3円くらいならば抜ける可能性はあるが
スルーでも問題なし
11/11の終値では317円と調整も弱く本当にどうでもいいレベル
同日分売予定のSPKに資金を回すのが順当かな
実施日 | 分売枚数 上限 | 分売価格 割率 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
2022/08/26 | 3600 20 | 323 2.71% | 323 | 326 | 321 | 323 |
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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