立会外分売 エプコ 2311
エプコ 2311
東証プライム【サービス業】 信用
住宅向け給排水設備の設計・コンサルが柱。
工務店向けカスタマーセンターも。
エネ事業育成中
実施目的 プライム市場における流通株式時価総額の基準を達成すること
分布状況の改善及び流動性の向上を図るため
評価 C 参加確率 60%
発表日 8/22 実施予定日 8/29~8/31
分売枚数 4190枚(発行株式に対する割合4.50%)
申込上限 100枚
発表日終値 690円
前日終値 654円 割引率 3.52%
分売価格 631円
予想PER 22.21 実績PBR 1.22
業種平均 29.7 3.68
(8/24終値時点での東証、同業種の平均)
配当 6 12月 32円 4.64%
優待 100株で1口応募可 22年は6月3名、12月3名
抽選で太陽光発電システムまたは蓄電池無償設置権
業績
202012 | 202112 | 202212(会社予想) | |
月数 | 12 | 12 | 12 |
売上高 | 4380 | 4696 7.2% | 4848 3.2% |
営業利益 | 441 | 437 -0.9% | 125 -71.4% |
経常利益 | 465 | 370 -20.4% | 204 -44.9% |
当期利益 | 438 | 658 50.2% | 276 -58.1% |
増収減益見通し
2Q経常利益進捗率41.2%
スポンサーリンク
コメント
発行株式に対する割合は4.50%と高い
分売枚数は4190枚と多め
流動性は発表前の10日平均で113.6枚と低め
流動性は100枚程で分売枚数に対して不安が残る
業績は増収減益見通しで2Q経常利益進捗率41.2%
株価は業種的には割安感がある
株価位置は間近の底値圏
スタンス
流動性に不安がある状態で業績も減益ですが
株価には割高感はなく高配当銘柄
株価位置は年初来安値近辺にあり底は堅そう
枚数と対発行株式比率も高く重さはあるが
中長期目線もあれば参加可能
流動性の向上と更なる調整を期待
過去の分売は出来すぎに見える
過去の立会外分売
実施日 | 枚数 上限 | 分売価格 割引率 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
2021/12/22 | 3840 100 | 716 3.50% | 740 | 788 | 736 | 769 |
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
スポンサーリンク
間近に実施の立会外分売
南海辰村建設,1850
ピーエイ,4766
カオナビ,4435
東京自働機械製作所,6360
立会外分売 お勧め証券
立会外分売 2021上半期 ベスト10 ワースト10
立会外分売 2020 ベスト10 ワースト10
立会外分売 過去実績一覧2019/5/~
コメント