立会外分売 パシフィックシステム 3847
JASDAQS 信用
【情報・通信業】
太平洋セメント系の情報サービス業。
画像処理に強み。
親会社向け販売3割で、顧客開拓が課題
実施目的 スタンダード市場における流通株式比率の基準を達成すること
分布状況の改善及び流動性の向上
評価 D スタンス 4:6 不参加
発表日 11/24 実施予定日 12/2~6
分売枚数 450枚(発行株式に対する割合3.04%)
申込上限 10
発表日終値 3400円
前日終値 3240円 割引率 3.02%
分売価格 3142円
予想PER 10.12 実績PBR 0.95
業種平均 53.3 4.62
(11/26終値時点での東証1部、情報通信業の平均)
JASDAQ情報通信業の平均PERは19.91倍/90社
配当 120~130円 3.53~3.82%
優待 なし
業績
202003 | 202103 | 202203(会社予想) | |
月数 | 12 | 12 | 12 |
売上高 | 10813 | 10588 -2.1% | 10000 -5.6% |
営業利益 | 815 | 721 -11.5% | 719 -0.3% |
経常利益 | 823 | 735 -10.7% | 723 -1.6% |
当期利益 | 528 | 393 -25.6% | 497 26.5% |
減収減益見通し
経常利益進捗率 2Qで37.5%
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コメント
発行株式に対する割合は3.04%と若干高め
分売枚数は450枚と少ない
流動性は発表前の10日平均で3.6枚と低い
流動性は低く分売枚数に対して不安がある
業績は減収減益見通しだがほぼ横横
株価には割安感があり高配当
株価位置は分売の発表で調整が入り
レンジの高値圏にあったが安値圏に
スタンス
枚数は少なく割安で高配当
業績に不安はあまりない状態だが
流動性が枯れている値嵩株案件
調整により株価位置は良く見えるが流動性の低さから
チャートが機能するかには疑問があり
流動性の向上も伴わなければリスクがなくなることはない
割安株だから欲しいと、この1点での参加はありだが
即買い、即売り、即利益は厳しい
対発行株式比も高めで不参加予定
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
間近に実施の立会外分売
イトーヨーギョー,5287
グローバルインフォメーション,4171
焼肉坂井ホールディングス,2694
マミーマート,9823
アズマハウス,3293
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