IPOルール 一覧
BB締め切り | 入金必要時期 | 資金拘束 | 重複資金申込 | 抽選発表日 | 出金 | |
SBI証券 | 10:00 | 抽選時 | 当選、補欠当選時 | 可 | 翌日 | 15:30迄翌営業日 |
野村證券 | 前日23:59 | 前金不要 | 当選、補欠当選購入時 | 前金不要 | 翌日 | 21:00迄翌営業日 |
みずほ証券 | 10:00 | BB時 | 当、補購入時 | 可 | 翌々朝6時 | 11:59迄当日 |
SMBC日興証券 | 17:00 | BB時申込時 | BB時 | 不可 | 翌日 |
10:55迄当日 |
大和証券 | 11:00 | BB時申込時 | 当選、補欠当選購入時 | 可 | 翌々朝6時 | 9:30迄当日 |
三菱MS証券 | 11:00 | BB時申込時 | 当選、補欠当選時 | 不可 | 翌日 | 11:00迄当日 |
マネックス証券 | 11:00 | BB時申込時 | BB時 | 不可 | 翌日か翌々日 | 20:28迄翌営業日 |
松井証券 | 10:30 | 前金不要 | 当選、補欠当選購入時 | 前金不要 | 翌日 | 15:30迄翌営業日 |
楽天証券 | 10:50 | BB時申込時 | 購入申込時 | 可 | 購入最終日前日 | 15:30迄翌営業日 |
東海東京証券 | 10:00 | BB時申込時 | 抽選時翌日迄 | 可 | 翌日 | 15:30迄翌営業日 |
岩井コスモ証券 | 17:30 | 購入申込時 | 購入申込時 | 可 | 購入最終日前日 | 15:00迄翌営業日 |
カブドットコム証券 | 10:00 | BB時申込時 | 購入申込時 | 可 | 購入最終日 | 13:30迄当日 |
いちよし証券 | 10:00 | 前金不要 | 当選、補欠当選購入時 | 前金不要 | 翌日電話連絡 | 通常振込 |
ライブスター証券 | 17:00 | 前金不要 | 当選、補欠当選購入時 | 前金不要 | 翌日 | 15:30迄翌営業日 |
岡三オンライン証券 | 17:00 | 前金不要 | 当選、補欠当選購入時 | 前金不要 | 翌日 | 15:30迄翌営業日 |
むさし証券 | 15:00 | 前金不要 | 当選、補欠当選購入時 | 前金不要 | 翌日メール | 15:00迄翌営業日 |
BB締め切り | 入金必要時期 | 資金拘束 | 重複資金申込 | 抽選発表日 | 出金 |
補足
BB締め切り日は最終日基準です。
野村證券以外最終日の時間が記載されています。
抽選発表日もBB最終日基準で書かれています。
SBI証券 当選、補欠当選の時点で資金拘束になる為同日の抽選がある場合
先に抽選された銘柄で資金拘束がおき、後で抽選される銘柄が
抽選対象外になる場合がある為なるべく資金に余裕をもたせましょう。
SMBC日興証券 当選辞退時ペナルティ有
三菱モルガンスタンレー証券 当選辞退時ペナルティ有 購入申込期間が短い
東海東京証券 抽選時の資金拘束の解除が翌日(出金指示がそれ迄だせません)
いちよし証券 購入申込最終日までに入金 他の証券と重複申込禁止の項目有
むさし証券トレジャーネット 他の証券と重複申込禁止の項目有
当選時辞退のペナルティはSMBC日興証券と三菱モルガンスタンレー証券
ともにインターネットからのIPO申込がその後1か月不可です。
上記にない証券会社ですが岡三証券にもペナルティがあります。
内容は同じインターネットからの申込不可ですが期限がないみたいです。
後期型の楽天証券、岩井コスモ証券、カブドットコム証券はBB重複申込は
可能ですが、購入期間の最終日が同日に案件が重なるとそれぞれに資金が必要です。
入金必要時期と資金拘束の違いが少しわかりずらいかなと思い補足です。
そんなのわかるはと言う方はスルーでお願いします。
まず資金必要時期ですが上記の記載事項が行われる時
または行う時に資金があるかを確認されます。
その時には確認だけなのでその後に他の銘柄に申し込みや出金することができます。
一方資金拘束はその名の通り資金が拘束されます。
その為他の銘柄の申し込みにあてたり、出金はできません。
なのでSMBC日興証券やマネックス証券等のBB申し込み時点から
資金拘束される証券会社で案件が重なると必要な資金が増えることになります。
三菱モルガンスタンレー証券は資金拘束が当選、補欠当選時になっていますが
BB申し込みの重複が出来ない仕組みになっています。ここだけは特別なものとして
覚えておいて下さい。
銀行に関しては三菱UFJダイレクト一択だと思います。
ほぼ全ての証券会社と提携されており振り込み手数料がかかりません
私自体が2年間活用し一度も手数料をかけたことがありません。
IPO投資は当選しないと利益が出ないため資金移動に手数料がかかると
ただの損失でしかない為手数料なしは必須です。
他にも各証券会社と提携している住信sbiネット銀行(出金が即時)や
大和ネクスト銀行(振り込みが同一名義他行へ手数料無料、
月3回迄他人他行へ手数料無料)等を同時開設していると
資金移動がさらにスムーズに行うことができます。
上記の一覧表は新規公開株IPOラッシュ時の資金繰りの目安に
使えればと思い作成しました、ご活用下さい。
証券会社のルールの詳細は各証券会社のルールのページへ
上記にリンクが張ってあります。
なるべく正確な情報を記載するようにしています。
最終的には各証券会社のサイトにて、ご自身での確認をお願いします。
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