立会外分売 南海辰村建設 1850
東証スタンダード【建設業】 信用
近畿地盤の南海建設と、
首都圏地盤の辰村組が統合して誕生した
南海電鉄グループの中堅建設
実施目的
株主から一定数量の売却意向があり、
当社として検討した結果、
当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図り、
流通株式比率の向上を目指すことを
目的として実施するものであります。
評価 D 参加確率 45%
発表日 8/20 実施予定日 8/27~29
分売枚数 8520枚(発行株式に対する割合2.95%)
申込上限 20
発表日終値 317円
前日終値 298円 割引率 2.68%
分売価格 290円
予想PER 6.44 実績PBR 0.58
業種平均 13.1 1.09
(8/23 16:00時点での東証、同業種の平均)
配当 3月 4円 1.26%
優待 なし
業績
202303 | 202403 | 202503 (会社予想) |
(コンセンサス) |
|
月数 | 12 | 12 | 12 | |
売上高 | 42401 | 43626 2.9% | 51100 17.1% | |
営業利益 | 1844 | 1686 -8.6% | 2100 24.6% | |
経常利益 | 1824 | 1625 -10.9% | 2050 26.2% | |
当期利益 | 1896 | 1100 -42.0% | 1420 29.1% |
増収増益見通し 経常利益進捗率1Q16.6%
7/30 2025年3月期連結第1四半期、経常損益341百万円。
スポンサーリンク
コメント
発行株式に対する割合は2.95%とちょい重め
分売枚数は8520枚とかなり多い
流動性は発表前の10日平均で491.3枚と高い
1か月間の出来高の幅は16~2910枚
年初来高値 375円 2024/07/31
年初来安値 268円 2024/08/05
流動性 | 流動性は高いが枚数もかなり多い |
業績 | 増収増益見通し、経常利益進捗率1Q16.6% 2025年3月期連結第1四半期、経常損益341百万円 |
株価 | 割安感あり、配当1.26% |
株価位置 | 乱高下前のレンジ下抜け状態 |
スタンス
株価に割安感があり業績も問題なし
株価位置も反発期待の持てる位置に見える
問題は流動性は高いが8520枚とかなりの枚数なところ
過去の分売では若干の利益案件になっているが
今回は倍以上の枚数がある
価格帯が低くリスクは低いがメリットも低い
面倒な方はスルーで
1~2円×枚数狙いレベルかと
調整が入れば入るほど良い
過去の分売
実施日 | 枚数 上限 | 分売価格 割率 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
2023/02/17 | 3425 20 | 303 2.88% | 304 | 307 | 303 | 307 |
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
スポンサーリンク
間近に実施の立会外分売
ピーエイ,4766
アルファポリス,9467
リベロ,9245 トレード
サンリン,7486
立会外分売 お勧め証券
立会外分売 2021上半期 ベスト10 ワースト10
立会外分売 2020 ベスト10 ワースト10
立会外分売 過去実績一覧2019/5/~
コメント