立会外分売 日産証券グループ 8705
東証スタンダード【証券・商品先物取引業】 貸借
岡藤HDと日産証券が20年10月経営統合し発足。
現物、先物取引受託など金の取り扱いで定評
実施目的
当社株式分布状況のさらなる改善及び流動性のより一層の向上、
並びに株主数の増加を目的として行うものであります。
本立会外分売に関して、
当社の親会社及び主要株主である
筆頭株主の株式会社NSHDが保有する
当社株式40,116,900株の一部について売却するものです。
株式会社NSHDからは、当該立会外分売実施後も、
引き続き安定株主として一定の株式数を
長期保有する旨の報告を受けております。
評価 C 参加確率 60%
発表日 5/22 実施予定日 5/30~6/3
分売枚数 25,000枚(発行株式に対する割合4.17%)
申込上限 100
発表日終値 211円
前日終値 171円 割引率 2.92%
分売価格 166円
予想PER 17.7 実績PBR 0.84
業種平均 13.1 1.27
(5/28 16:00時点での東証、同業種の平均)
配当 3 9月 8.5~9 4.03~4.27%
優待 3月 QUOカード 200株~ 300円~
枚数、保有年数、純金積立などで内容充実
業績
202303 | 202403 | ー | (コンセンサス) |
|
月数 | 12 | 12 | ||
売上高 | 6605 | 7743 17.2% | ||
営業利益 | 274 | 904 229.9% | ||
経常利益 | 364 | 1130 210.4% | ||
当期利益 | 258 | 553 114.3% |
増収増益見通し 経常利益進捗率ー
5/14 2024年3月期連結、経常損益1,130百万円。
事前予想と同水準。
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コメント
発行株式に対する割合は4.17%と重め
分売枚数は25,000枚とかなり多い
流動性は発表前の10日平均で1728.3枚とかなり高め
1か月間の出来高の幅は289~4721枚
年初来高値 280円 2024/03/25
年初来安値 170円 2024/01/04
流動性 | 枚数多いが貸借銘柄の低位株 |
業績 | 増収増益見通し 2024年3月期連結、経常損益1,130百万円。 事前予想と同水準。 |
株価 | PERは割高、PBRには割安感あり 配当4.03%、優待QUOカード |
株価位置 | 3月の上昇後の最安値圏、発表後にも大きく調整中 |
スタンス
枚数はかなり多い低位の貸借銘柄
既に大きな調整が入っている状態で
良い感じで実施をむかえそう
スペック的にはリスクは低いが25000枚は
多少の警戒感は必要
中長期目線もあればノーリスク寄りに
悩ましいのは申し込み枚数
中長期ならば優待を考えての枚数で
最近は分売の参加者が増えた印象で配分確率が読み切れない
個人的には参加は決定稿で後は枚数
朝の様子は経験値を上げる為に見たほうが良いかと
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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間近に実施の立会外分売
ユナイトアンドグロウ,4486
エージェント・インシュアランス・グループ,5836
南総通運,9034
ヤマザキ,6147
キムラ,7461
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