立会外分売 ヒューマンホールディングス 2415

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立会外分売 ヒューマンホールディングス 2415

立会外分売を中止する理由
当社において、重要事実が発生したことにより中止いたしました。

東証スタンダード【サービス業】 信用
人材事業を主力に日本語学校などの教育や介護を展開。
海外ITエンジニア、DX事業推進

実施目的
当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。
なお、本分売により、スタンダード市場の上場維持基準である
流通株式比率25%以上を達成する見込みです。

本立会外分売に関して、
当社の主要株主である当社代表取締役社長佐藤朋也が保有する
当社株式 1,078,000 株の一部について売却するものであり、
約定結果によっては当社の
「親会社以外の支配株主及び主要株主の異動」が発生する可能性があります。

「親会社以外の支配株主及び主要株主の異動」の発生を認識した場合には、
速やかにお知らせいたします。

評価 C 参加確率 60%

発表日 5/9 実施予定日 5/16~21

分売枚数 5183枚(発行株式に対する割合4.72%)

申込上限 50

発表日終値 1450円

前日終値 円 割引率 %
分売価格 円

予想PER    7.17  実績PBR 1.07
業種平均      21.4                      3.08
(5/10 16:00時点での東証、同業種の平均)

配当 3月 62.5円 4.31%

優待 なし

業績 

  202203 202303 202403
(会社予想)

(コンセンサス)
月数 12 12 12  
売上高 86292 91574 6.1% 95895 4.7%  
営業利益 2474 2253 -8.9% 3149 39.8%  
経常利益 2711 2516 -7.2% 3294 30.9%  
当期利益 16446 1452 -11.8% 2157 48.6%  

増収増益見通し 経常利益進捗率3Q63.1%
5/8 2024年3月期連結本決算経常見通し上方修正。
    30.9%増益を予想。

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発行株式に対する割合は4.72と高め
分売枚数は5183枚と多め
流動性は発表前の10日平均で105.3枚と程々レベルも
発表日が決算関連で814枚と多く
それ以外の9日間だと26.6枚と低い
1か月間の出来高の幅は7~814
年初来高値 1497円 2024/05/09
年初来安値 1225円 2024/01/11

流動性 流動性は元々は低いが現状は上がっている状態
業績 増収増益見通し 経常利益進捗率3Q63.1%
2024年3月期連結本決算経常見通し上方修正。
30.9%増益を予想。
株価 株価には割安感があり配当も増配により4.31%に
株価位置 上方修正、配当増額からの上昇後、過熱感残る状態

スタンス
枚数は多めで流動性は上がっているが不透明感がある状態
株価位置も上方修正、増額発表により過熱感の残る位置
現状(5/12)では調整幅-35-2.41%
割安感のある株価で3月と遠いが高配当銘柄に
現段階でも参加できそうな案件に見え
さらに調整が進むようであれば参加可能性上昇
出来高、ボラティリティが上昇している状態ですので朝の確認は必須で
更なる調整を期待して実施日を待ちます。

参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。

前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。

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間近に実施の立会外分売
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メディア総研,9242
室町ケミカル,4885

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