立会外分売 川崎設備工業 1777
名証メイン【建設業】 信用
電気設備の関電工が親会社。
空調・給排水等の設備工事の中堅。
旧親会社の川崎重工受注約10%
実施目的
一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、
当社株式の分布状況改善および流動性の向上を目的とするものです。
評価 D 参加確率 40%
発表日 3/19 実施予定日 3/27~4/3
分売枚数 1608枚(発行株式に対する割合1.34%)
申込上限 20
発表日終値 694円
前日終値 668円 割引率 2.99%
分売価格 648円
予想PER 11.01 実績PBR 0.76
業種平均 15.7 1.19
(3/25 16:00時点での東証、同業種の平均)
配当 3、9月 18 2.59%
優待 なし
業績
202203 | 202303 | 202403 (会社予想) |
(コンセンサス) |
|
月数 | 12 | 12 | 12 | |
売上高 | 23604 | 20809 -11.8% | 23500 12.9% | |
営業利益 | 1268 | 1040 -18.0% | 1100 5.8% | |
経常利益 | 1286 | 1074 -16.5% | 1128 4.3% | |
当期利益 | 850 | 707 -16.8% | 754 6.6% |
増収増益見通し 経常利益進捗率3Q66.1%
1/31 2024年3月期第3四半期(累計)、経常損益740百万円。
スポンサーリンク
コメント
発行株式に対する割合は1.34%と低め
分売枚数は1608枚と若干少なめ
流動性は発表前の10日平均で19.0枚とかなり低い
1か月間の出来高の幅は8~121枚
年初来高値 709円 2024/01/31
年初来安値 467円 2023/05/29
流動性 | 流動性が低く不安がある |
業績 | 増収増益見通し 経常利益進捗率3Q66.1% 2024年3月期第3四半期(累計)、経常損益740百万円。 |
株価 | 割安感があり、配当2.59% |
株価位置 | 上昇チャート、間近レンジ中央 |
スタンス
業績に不安はなく、株価に割安感があり配当も2%後半
スペック的にはそれほど悪く見えませんが
流動性の足りない名証銘柄
好調な地合いに引っ張られ立会外分売も好調に見えますが
名証銘柄にも影響を及ぼすのか
重さはありませんが1608枚が捌けるかには疑問が残る
実施日が権利付き最終日なのもなんとも言えない感じ
現状(3/25終値)675円(-2.7%)と調整もいまいち
中長期ならばリスクは低め
スルーでも良いレベルの案件
参加する方は朝の確認必須で
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
スポンサーリンク
間近に実施の立会外分売
大村紙業,3953
RIZAPグループ,2928
立会外分売 お勧め証券
立会外分売 2021上半期 ベスト10 ワースト10
立会外分売 2020 ベスト10 ワースト10
立会外分売 過去実績一覧2019/5/~
コメント