立会外分売 大村紙業 3953

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立会外分売 大村紙業 3953

大村紙業 3953
東証スタンダード【パルプ・紙】 信用
段ボール製品、シートが主体。
ユーザー密着型の工場分散展開。
多品種、小ロット、短納期が身上

実施目的
スタンダード市場における流通株式時価総額の項目に
関する基準を充たしていないため、当該基準の早期達成に資するべく、
当社株式の分布状況の改善や流動性の向上を図ることを
目的として行うものであります。
なお、株式市場の急激な変動等により実施が困難となった場合には、
中止又は延期する可能性があります。

評価 C 参加確率 50%

発表日 3/11 実施予定日 3/19~22

分売枚数 1770枚(発行株式に対する割合4.97%)

申込上限 50

発表日終値 831円

前日終値 802円 割引率 2.99%
分売価格 778円

予想PER    14.05  実績PBR 0.61
業種平均      30.7                        0.64
(3/15 16:00時点での東証、同業種の平均)

配当 3月 3.61%

優待 なし

業績 

  202203 202303 202403
(会社予想)

(コンセンサス)
月数 12 12 12  
売上高 4980 5424 8.9% 6221 14.7%  
営業利益 254 268 5.5% 301 12.3%  
経常利益 235 271 15.3% 300 10.7%  
当期利益 130 26 -80.0% 210 707.7%  

増収増益見通し 経常利益進捗率3Q88.3%
2/13 2024年3月期第3四半期(累計)、経常損益265百万円。

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発行株式に対する割合は4.97と高い
分売枚数は1770枚と若干少なめ
流動性は発表前の10日平均で53.6枚と低い
1か月間の出来高の幅は13~228
年初来高値 1080円 2024/01/26
年初来安値 505円 2023/01/16

流動性 流動性が低く不安がある
業績 増収増益見通し、経常利益進捗率3Q88.3%
2024年3月期第3四半期(累計)、経常損益265百万円。
株価 割安感があり、配当3.61%
株価位置 間近レンジ中央、発表後に若干の調整

スタンス
流動性に不安があり重さもある案件ですが
業績は好調に見え、PERに割安感が感じられる
配当も3.61%と高配当と言って良いレベル
スペック的には参加案件と言って良いレベルにあるが
過去の分売はなかなか酷い結果になっている
間近の分売は好調な結果が多く
同値撤退ができなかった分売は今年に入って1件もない
この分売も地合いも含め参加できそうではあるのですが
重さはやはり気になる
残る1日で少し大きめの調整が欲しい
朝の確認必須銘柄、状況悪ければ引ける心持で

過去の分売

実施日 枚数 上限 分売価格 割率 始値 高値 安値 終値
2020/03/04 1195 20 654 2.97% 634 643 614 638

参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。

前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。

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間近に実施の立会外分売
RIZAPグループ,2928
田中建設工業,1450
B-Rサーティワンアイスクリーム,2268
ヤギ,7460
アシードホールディングス,9959

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