立会外分売 RIZAPグループ 2928
RIZAPグループ 2928
札証アンビシャス【小売業】 区分なし
減量ジムやゴルフ指導の『ライザップ』展開。
小売り事業も。
廉価ジム『チョコザップ』を育成中
実施目的
本件により、当社普通株式の市場流通株式数が増加することで、
当社普通株式の流動性が向上することを企図しております。
また、当社代表取締役社長である瀬戸健は、
当社の財務安定性の向上を目的として本立会外分売により
当社普通株式を売却した資金を元に2023年8月14日に開示した
第2回 募集新株予約権を行使することを予定しております。
それに伴い、当社は、関連当事者取引の解消のため、
2023年8月14日及び2024年1月29日に実施した、
代表取締役社長である瀬戸健の資産管理会社である
CBM株式会社からの資本性劣後ローンの返済を今後検討してまいります。
なお、当社は、中長期での成長および企業価値のさらなる向上を目指すため、
東京証券取引所プライム市場への新規上場申請に向けた準備に着手しており、
上記一連の資本政策の一環として本立会外分売を行うことで、
当社の財務基盤強化に加えて当社普通株式の
流動性の向上につながるものと考えております。
評価 E 参加確率 30%
発表日 3/7 実施予定日 3/15~19
分売枚数 277,552枚(発行株式に対する割合4.99%)
申込上限 9000
発表日終値 485円
前日終値 392円 割引率 3.83%
分売価格 377円
予想PER -39.08 実績PBR 18.96
業種平均 34.7 2.85
(3/8 16:00時点での東証、同業種の平均)
配当 なし
優待 「chocoZAP」2カ月間無料または株主優待ポイント付与
業績
202203 | 202303 | 202403 (会社予想) |
(コンセンサス) |
|
月数 | 12 | 12 | 12 | |
売上高 | 162359 | 160519 -1.1% | 172000 7.2% | |
営業利益 | 5234 | -4505 -186.1% | -1800 60.0% | |
経常利益 | 3530 | -6641 -288.1% | -5000 24.7% | |
当期利益 | 2131 | -12733 -697.5% | -6900 45.8% |
増収赤字縮小
2/14 2024年3月期連結本決算税引前見通し上方修正、赤字幅縮小。
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コメント
発行株式に対する割合は4.99%と高い
分売枚数は277,552枚とかなり多い
流動性は発表前の10日平均で34,036.5枚とかなり高い
1か月間の出来高の幅は9,837~67,768枚
年初来高値 579円 2024/03/05
年初来安値 139円 2023/01/04
流動性 | 流動性は高いが枚数がかなり多く不安 |
業績 | 増収赤字縮小 2024年3月期連結本決算税引前見通し上方修正、 赤字幅縮小。 |
株価 | かなり割高 優待「chocoZAP」2カ月間無料または株主優待ポイント |
株価位置 | 発表翌日(3/8)S安 |
スタンス
過去最高総額の分売、枚数多く重さもある案件
株価にかなりの割高感があり
業績も増収赤字縮小と微妙
東証への上場申請も?マークが付く印象で
スルーが大前提の案件
上記を踏まえた上で
まずは発表翌日に過熱感のあった株価が25日線まで調整
割高感がなくなることはないが
ここからさらに大きく調整するようであれ参加の可能性も若干
さらにここからは話半分で聞いて欲しいのですが
札証銘柄で寄り後に配分ある可能性があるために
配分が早い証券会社であれば先に売り抜けることができる可能性も
個人的には過去に福証銘柄で
配分の早い証券から売り抜けて利益を出しことがある
ただその時の銘柄は割安、高配当銘柄でしたので
売り抜けられなくてもという思いもあった上での参加
今回のような保持したくない銘柄ではリスクが高く
早い配分狙いの参加はしない予定
参考までに札証も同じかは保証はできませんが
福証の時に配分が早い証券会社はマネックスです。
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
札幌証券所銘柄につき朝の気配が8:30~になります。
その為に分売時間に間に合わないので朝の判断ありません。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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間近に実施の立会外分売
田中建設工業,1450
B-Rサーティワンアイスクリーム,2268
ヤギ,7460
アシードホールディングス,9959
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