立会外分売 はごろもフーズ 2831
東証スタンダード【食料品】 信用
『シーチキン』はツナ缶のトップブランド。
パスタ、ペットフードも展開。
国内外に協力工場網
実施目的
当社株式の分布状況の改善および流動性の向上のため
評価 C 参加確率 60%
発表日 11/17 実施予定日 11/28~12/1
分売枚数 400枚(発行株式に対する割合0.39%)
申込上限 10
発表日終値 3200円
前日終値 3100円 割引率 3.0%
分売価格 3007円
予想PER 23.16 実績PBR 0.89
業種平均 38.0 1.67
(11/24終値時点での東証、同業種の平均)
配当 3、9月 50円 1.61%
優待 3.9月 500株以上
3000円相当の自社製品詰め合わせ
業績
202203 | 202303 | 202403 (会社予想) |
(コンセンサス) |
|
月数 | 12 | 12 | 12 | |
売上高 | 68447 | 70452 2.9% | 71800 1.9% | |
営業利益 | 2268 | -1133 -150.0% | 1400 223.6% | |
経常利益 | 2551 | -791 -131.0% | 1800 327.6% | |
当期利益 | 2010 | -1320 -165.7% | 1300 198.5% |
増収黒字展開見通し 2Q経常利益進捗率90.3%
11/2 2024年3月期連結本決算経常見通し上方修正。
11/14 2024年3月期連結中間決算、経常損益1,626百万円。
事前予想と同水準。
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コメント
発行株式に対する割合は0.39%と低い
分売枚数は400枚と少ない
流動性は発表前の10日平均で63.6枚と程々ですが
11/6に上方修正の影響で出来高318枚あり
それ以外の9日間だと31.8枚まで下がる
1か月間の出来高の幅は3~318枚
年初来高値 3550円 2023/05/22
年初来安値 2889円 2023/04/10
流動性 | 枚数に対して不安がある |
業績 |
増収黒字展開見通し 2Q経常利益進捗率90.3% |
株価 | 割安感あり、配当1.61%、優待は自社製品 |
株価位置 | 発表後に調整も高値圏に感じる |
スタンス
毎年恒例の分売になります。
結果のほうは始値で昨年はプラス、一昨年はマイナス
先一昨年は同値と同値近辺の着地をみせている
リスクも低ければ、メリットも低い
優待の人気は高いと思われるので
3月まで持つのであれば、かなりリスクは低い印象
良い結果でも即日の利益は低いと思われますので
資金に余裕があり値上がりを待てる人はゆっくりな対応が吉かと
値嵩株ではあるので朝の確認はする方向で
個人的には資金が回せれば参加予定
調整は入れば入るだけ旨味も
過去の分売
実施日 | 枚数 上限 | 価格 割率 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
2022/11/28 | 400 10 | 2944 3.00% | 2955 | 2985 | 2954 | 2971 |
2021/11/22 | 400 10 | 3012 3.00% | 3010 | 3015 | 3005 | 3005 |
2020/11/26 | 400 10 | 3100 2.97% | 3100 | 3115 | 3095 | 3105 |
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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