立会外分売 ヤマザキ 6147
ヤマザキ 6147 中止
東証スタンダード【機械】 信用
工作機と2輪車用部品が柱。
ヤマハ発動機向け4割、工作機は自動車業界に依存。
ベトナム進出
実施目的
一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、
当社株式の分布状況改善および流動性向上を目的とするものです。
評価 D 参加確率 40%
発表日 11/13 実施予定日 11/24~11/27
分売枚数 2000枚(発行株式に対する割合4.37%)
申込上限 30
発表日終値 347円
前日終値 円 割引率 %
分売価格 円
予想PER 17.11 実績PBR 1.08
業種平均 16.3 1.27
(11/21終値時点での東証、同業種の平均)
配当 3月 15円 4.37%
優待 なし
業績
202203 | 202303 | 202403 (会社予想) |
(コンセンサス) |
|
月数 | 12 | 12 | 12 | |
売上高 | 2633 | 2655 0.8% | 2890 8.9% | |
営業利益 | -239 | -228 4.6% | 30 113.2% | |
経常利益 | -222 | -213 4.1% | 25 111.7% | |
当期利益 | -144 | -111 22.9% | 90 181.1% |
増収増益見通し 2Q経常利益進捗率-376.0%
10/27 2024年3月期連結本決算経常見通し下方修正。
11/10 2024年3月期連結中間決算、経常損益-94百万円。
事前予想を下回る水準。
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コメント
発行株式に対する割合は4.37%と重め
分売枚数は2000枚と程々
流動性は発表前の10日平均で72.6枚と程々
1か月間の出来高の幅は38~191枚
年初来高値 647円 2023/05/22
年初来安値 323円 2023/04/10
流動性 | 枚数に対して不安がある |
業績 |
増収増益見通しも2Q経常利益進捗率-376.0% |
株価 | 市場平均並み、配当4.37%(3月) |
株価位置 | 発表後に調整はあまり入っていない |
スタンス
流動性に不安があり業績にも不安ある
前回とは価格帯が違い高配当になっているが
業績面から配当にも不安が残る
過去の分売も何度か同じ枚数で結果は出ていない案件でスルーが無難
現状(11/21)調整も入っておらず、旨味も少ない
2000枚を考えると朝の確認で判断の変更の可能性は残りますが
スルーでも良い案件
調整のなさからリスクはそれほど高くない印象を受ける
参加する場合は朝の確認必須
過去の分売
実施日 | 枚数 上限 | 価格 割率 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
2023/05/25 | 2000 30 | 438 2.88% | 439 | 440 | 415 | 420 |
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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