立会外分売 浜木綿 7682
浜木綿 7682
東S【小売業】 信用
東海地域を中心に中華料理専門店を直営展開。
セントラルキッチン工場から各店舗へ配送
実施目的
流動株式比率の向上を目的として、
分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。
評価 C 参加確率 50
発表日 9/11 実施予定日 9/20~22
分売枚数 400枚(発行株式に対する割合1.86%)
申込上限 10
発表日終値 3270円
前日終値 3065円 割引率 2974%
分売価格 2.97円
予想PER 63.56 実績PBR 4.98
業種平均 42.4 2.86
(9/15 終値時点での東証、同業種の平均)
配当 7月 10~15円 0.31~0.46%
優待 7月 100株~1000株 4000円~40000円
自社経営レストランで利用可
1年以上継続保有で増加
業績
202207 | 202307 | 202407 (会社予想) | (コンセンサス) | |
月数 | 12 | 12 | 12 | |
売上高 | 4545 | 5271 16.0% | 5763 9.3% | |
営業利益 | -165 | 121 173.3% | 200 65.3% | |
経常利益 | 226 | 122 -46.0% | 198 62.3% | |
当期利益 | 19 | -62 -426.3% | 110 277.4% |
増収増益見通し ーQ経常利益進捗率 評価なし
9/11 2023年7月期単体、46%経常減益。事前予想を上回る水準。
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コメント
発行株式に対する割合は1.86%と若干少なめ
分売枚数は400枚と少ない
流動性は発表前の10日平均で31.4枚と低い
1か月間の出来高の幅は9~73枚
年初来高値 3740円 2023/07/13
年初来安値 2218円 2023/01/11
流動性 | 流動性は低いが枚数も400枚と少ない |
業績 | 増収増益見通し 2023年7月期単体、46%経常減益。事前予想を上回る水準 |
株価 | 株価には割高感を感じる 配当0.31%、優待は食事券 |
株価位置 | 3200円の少し上で安定 |
スタンス
流動性も低いが枚数も少なく問題はなさそう
業績はコロナから回復見込みも原材料高の懸念は残る
株価はかなり割高で優待の魅力で株価位置を保っているように見える
値嵩株で流動性低く割高な株
頼みの綱の優待も7月で保険としては遠い
9/16現在、調整も1.07%しか入っていない状態
優待人気銘柄なので中長期目線もあれば
リスクはそれほど高くは思えないが分売としてはあまり旨味はない
調整が今とあまり変わらないようであれば
割引分だけでも低く購入して中長期覚悟の人のみ参加で
個人的には同日の扶桑薬品工業に全力予定
サクッと薄利の可能性もなくはない
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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間近に実施の立会外分売
ウェルネオシュガー,2117(トレード)
日本抵抗器製作所,6977
明治電機工業,3388
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