立会外分売 日本抵抗器製作所 6977
日本抵抗器製作所 6977
東S【電気機器】 信用
抵抗器の中堅。自動車向け依存大。
ハイブリッドIC、電子機器に主力移行。
中国生産を拡大
実施目的
スタンダード市場における流通株式時価総額が基準を充たしていないため、
上場基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況で開示しております
流通株式比率を上げることを目的とするものです。
評価 C 参加確率 50%
発表日 9/1 実施予定日 9/13~15
分売枚数 200枚(発行株式に対する割合1.61%)
申込上限 5
発表日終値 1065円
前日終値 1097円 割引率 3.01%
分売価格 1064円
予想PER 13.18 実績PBR 0.80
業種平均 19.7 1.59
(9/8 終値時点での東証、同業種の平均)
配当 6、12月 30円 2.82%
優待 なし
業績
202112 | 202212 | 202312 (会社予想) | (コンセンサス) | |
月数 | 12 | 12 | 12 | |
売上高 | 6185 | 7204 16.5% | 7400 2.7% | |
営業利益 | 111 | 311 180.2% | 220 -29.3% | |
経常利益 | 104 | 287 176.0% | 230 -19.9% | |
当期利益 | 49 | 133 171.4% | 100 -24.8% |
増収減益見通し 2Q経常利益進捗率 52.6%
8/10 2023年12月期連結中間決算、経常損益121百万円。事前予想と同水準。
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コメント
発行株式に対する割合は1.61%と低め
分売枚数は200枚と少ない
流動性は発表前の10日平均で14.6枚とかなり少ないが
9/1に80枚の出来高があり、それ以外だと7.33枚と半減する
1か月間の出来高の幅は2~80枚
年初来高値 1278円 2023/02/13
年初来安値 1019円 2023/01/04
流動性 | 流動性は低いが枚数も200枚と少ない |
業績 | 増収減益見通し 2023年12月期連結中間決算、経常損益121百万円。 事前予想と同水準。 |
株価 | 株価には割安感があり、配当(6、12月)は2.82% |
株価位置 | 発表日後に上昇していて一段上で間近は安定 |
スタンス
200枚の信用銘柄、業績も特に問題なく割安感はある
発表後に株価はなぜか上昇していて微妙な案件に
割安感から朝の確認後に参加は可能と思いますが
200枚の分売枚数では配分は期待は薄く
上昇している状態での実施ではスペック的にも魅力は乏しい
同日に立会外トレードがあり、そちらのほうが魅力を感じるため
朝の様子は見るが、資金は立会外トレードに向ける予定
ここから調整がガッツリ入ったら再検討も
まあスルーでいいかと
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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アジア航測,9233
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