立会外分売 はごろもフーズ 2831
はごろもフーズ 2831 東証スタンダード
【食料品】 信用
『シーチキン』はツナ缶のトップブランド。
パスタ、ペットフードも展開。
国内外に協力工場網
実施目的 分布状況の改善及び流動性の向上
評価 C 参加確率 40%
発表日 5/23 実施予定日 5/30~6/2
分売枚数 400枚(発行株式に対する割合0.39%)
申込上限 10枚
発表日終値 3080円
前日終値 3085円 割引率 2.98%
分売価格 2993円
予想PER 24.15 実績PBR 0.83
業種平均 29.4 1.50
(5/26、10.35時点での東証、同業種の平均)
配当 50円 1.62%
優待 3、9月 500株以上
3000円相当の自社製品詰め合わせ(缶詰、パスタ等)
3年以上継続保有で5000円相当に
業績
202103 | 202203 | 202303(会社予想) | |
月数 | 12 | 12 | 12 |
売上高 | 83,347 | 68,447 -17.9% | 68,000 -0.7% |
営業利益 | 3412 | 2268 -33.5% | 1500 -33.9% |
経常利益 | 3910 | 2551 -34.8% | 1800 -29.4% |
当期利益 | 2976 | 2010 -32.5% | 1200 -40.3% |
減収減益見通し
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コメント
発行株式に対する割合は0.39%とかなり低い
分売枚数は400枚と少ない
流動性は発表前の10日平均で12.5枚とかなり低い
流動性は分売枚数に対して不安がある
業績は減収減益見通し
株価には業種的には割安感がある
株価位置は狭いレンジの中央値にある
スタンス
流動性も低いが枚数も少なく対発行株式比も低い
発表日から数日経過しているが調整は入っていない
株価は優待の影響が大きいように見え即買い、即利益が狙える案件ではない
値嵩株ですがボラティリティは低くリスクは高く見えない銘柄で
立会外分売案件としてよりも優待用に欲しいかどうかに見える
この機会に優待狙いで欲しい方は参加もありで
そこまで持ち越せば利益案件にもなりそう
個人的には30万を9月の優待まで引っ張られるのは避けたいので不参加予定
枚数が少ないので配分期待は薄い
過去の分売実績
実施日 | 枚数 上限 | 分売価格 割引率 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
2021/11/18 | 400 10 | 3012 3.00% | 3010 | 3015 | 3005 | 3005 |
2020/11/26 | 400 10 | 3100 2.97% | 3100 | 3115 | 3095 | 3105 |
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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