立会外分売 ヤマザキ 6147
ヤマザキ 6147
東証スタンダード 【機械】 信用
工作機と2輪車用部品が柱。
ヤマハ発動機向け4割、工作機は自動車業界に依存。
ベトナム進出
実施目的 一定数量の売却意向あり
分布状況の改善及び流動性の向上
評価 D 参加確率 30%
発表日 5/16 実施予定日 5/25~27
分売枚数 2000枚(発行株式に対する割合4.37%)
申込上限 30枚
発表日終値 395円
前日終値 390円 割引率 2.82%
分売価格 379円
予想PER 43.84 実績PBR 1.09
業種平均 14.4 1.05
(5/20、終値時点での東証、同業種の平均)
配当 3月 10円 2.53%
優待 なし
業績
202103 | 202203 | 202303(会社予想) | |
月数 | 12 | 12 | 12 |
売上高 | 2317 | 2633 13.6% | 2800 6.3% |
営業利益 | -375 | -239 ー% | 70 ー% |
経常利益 | -369 | -222 ー% | 60 ー% |
当期利益 | -378 | -144 ー% | 40 ー% |
増収黒字転換見通し
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コメント
発行株式に対する割合は4.37%と高い
分売枚数は2000枚と程々
流動性は発表前の10日平均で17.5枚とかなり低い
流動性は分売枚数に対して不安がある
増収黒字転換見通し
株価は業種的にはPERに割高感がある
380~415のレンジの中央値に
スタンス
枚数はそれほど多くないのですが対発行株式比も高く重い
業績は黒字転換見通しで
株価に割安感は見られない状態
発表から数日経過しているが調整が入っておらず
中長期目線もなければ、反発期待もない
参加メリットが皆無に近い案件
配当は2.53%と高めだがこれだけでは勝負にならない
過去2回の分売も1日通して割れている状態でスルー案件
大幅調整が入ったら要件等
実施日 | 枚数 上限 | 価格 割率 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
2021/05/26 | 2000 30 | 445 2.84% | 434 | 441 | 432 | 436 |
2020/09/11 | 500 15 | 375 2.85% | 375 | 377 | 374 | 374 |
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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