立会外分売 ヒューマンホールディングス 2415
JASDAQS 信用
【サービス業】
教育事業を中心に人材・介護事業を展開。
海外ＩＴエンジニア派遣、ＲＰＡなどＤＸ事業育成中
実施目的 分布状況の改善及び流動性の向上
評価 D スタンス ４：６
発表日 11/10 実施予定日 11/17～22
分売枚数 5000枚(発行株式に対する割合4.55％)
申込上限 50枚
発表日終値 1173円
前日終値 1040円 割引率 1.92％
分売価格 1020円
予想PER 7.48 実績PBR 1.90
業種平均 60.3 4.80
(11/12終値時点での東証1部、サービス業の平均)
JASDAQのサービス業、平均PER27.54倍/93社
配当 24円 2.05％
優待 なし
業績
| 2020/03 | 2021/03 | 2022/03(会社予想) | |
| 月数 | 12 | 12 | 12 |
| 売上高 | 85989 | 85811 －0.2％ | 87082 1.5％ |
| 営業利益 | 2002 | 2702 35.0％ | 2804 3.8 |
| 経常利益 | 2127 | 3253 52.9％ | 2939 －9.7％ |
| 当期利益 | 848 | 1439 69.7％ | 1705 18.5 |
経常利益進捗率 2Q 46.1％
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コメント
発行株式に対する割合は4.55％と高い
分売枚数は5000枚と多め
流動性は発表前の10日平均で127.1枚と低い
発表日間近の11/9、10の2日間の出来高が多く
それ以外の8日間だと68.25枚平均とさらに低い
流動性は低く分売枚数に対して不安がある
業績は増収減益見通し
株価には割安感を感じる
株価位置は発表後に調整が入っているが
10月からの上昇の過熱感が残る
スタンス
現状では流動性はある程度あるが
5000枚の分売に対しては厳しい量で対発行株式比も高い
株価の位置も高値圏に位置しているために
更なる調整が欲しい
株価には割安感はある為に流動性の向上と
更なる調整が入れば参加の可能性も出てくるが
量が多くて重い案件ですので
無理に参加する必要はないと思います。
過去の立会外分売は確認できません
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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