IPO ジャパン・インフラファンド投資法人 9287 初値予想

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IPO ジャパン・インフラファンド投資法人 9287

評価 D スタンス 5:5

東証インフラファンド【インフラ】
再生可能エネルギー発電設備。公共施設等運営権。

吸収金額 72.9億円

想定価格 100,000円 仮条件

当選枚数 70,500株 O.A.分 2,400株

BB申込期間 2/4(火)~2/10(月)
当選発表日 2/12(水)
購入申込期間 2/13(木)~2/18(火)
上場日 2/20(木)

幹事団

証券会社 割当数(株) 割当(%) 当選本数(単元)
みずほ証券 57,810 82.0 5,781
SMBC日興証券 12,690 18.0 1,269

当選本数は概算になっています。

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名刺交換デザイン

コメント 初値予想

良い点 日程 丸紅出資
悪い点 インフラ

東証上場のインフラファンドとなります。
丸紅出資のインフラですので若干の期待感はありますが
過去に6件あったインフラで公開価格越えは1件で
タカラレーベン・インフラ投資法人のみとなっています。

昨年のリート・インフラ

銘柄 上場日 公開価格 初値 現在値
SOSiLA物流リート 12/10 103,000 112,500 121,900
サンケイリアルエステート 3/12 96,000 92,000 130,000
エスコジャパンリート 2/13 101,000 97,200 130,900
エネクス・インフラ 2/13 92,000 88,300 99,300

過去のインフラファンド

銘柄 実施日 公開価格 初値 現在値
エネクス・インフラ 2019/2/13 92,000 88,300 99,300
東京インフラ・エネルギー 2018/9/27 97,000 92,600 108,700
  カナディアン・ソーラー・インフラ 2017/10/30 100,000 95,000 120,100
日本再生可能エネルギーインフラ 2017/3/29 93,000 89,200 108,900
いちごグリーンインフラ 2016/12/1 100,000 96,100 65,500 2:1
タカラレーベン・インフラ 2016/6/2 100,000 109,900 120,600

いちごグリーンインフラは株式分割をしています。

過去の結果をみますと
今回のIPOには無理に参加しなくてもいいのではないでしょうか?
昨年12月のリートは公開価格を上回りましたが
インフラに関しては2016年のタカラレーベンまで
遡らなければ、いい結果はだしていません。
ただ現在値を見ますと
全ての銘柄が公開価格より上にありますので
参加は絶対に駄目な訳でもありません。
ここから見えてくるのは
初値で安く着いたところで参加するという立ち回りが
過去の結果からは一番利益を出し易いのではないでしょうか?
勿論安くつかない場合もありますので
欲しい方は始めから参加でも
ちょっと高くてもセカンダリーに入るでも問題ないかと思います。
私は今のところ、不参加からの安くついたら
初値で入るでいきます。

第一印象の初値予想は9,300~103,000でお願いします。
これ以降の予想は予定のページにて行います。

仮条件等、各社割当、後日追記します。

間近IPO
2020年
ジモティー 7082
コーユーレンティア 7081
2019年
スポーツフィールド 7080 
WEBココ 7079
AI inside(エーアイインサイド) 4488
global bridge HOLDINGS 6557

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