立会外分売 ゼロ 9028
東証スタンダード【陸運業】 信用
日産の新車陸送から始まり中古車輸送、
一般貨物輸送や人材派遣も。
香港上場TCILグループ
実施目的
東証スタンダード市場における上場維持基準のうち、
流通株式比率の適合に向けて株式の流動性向上を図るため。
評価 C 参加確率 55%
発表日 8/8 実施予定日 8/20~23
分売枚数 2225枚(発行株式に対する割合1.27%)
申込上限 40
発表日終値 1650円
前日終値 2000円 割引率 3.0%
分売価格 1940円
予想PER 7.53 実績PBR 0.84
業種平均 15.1 1.25
(8/16 16:00時点での東証、同業種の平均)
配当 6 12月 107.4円 6.51%
優待 なし
業績
202306 | 202406 | 202506 (会社予想) |
(コンセンサス) |
|
月数 | 12 | 12 | 12 | |
売上高 | 132861 | 140751 5.9% | 135000 -4.1% | |
営業利益 | 5074 | 6222 22.6% | 8100 30.2% | |
経常利益 | 5080 | 6227 22.6% | 8100 30.1% | |
当期利益 | 3437 | 4150 20.7% | 5500 32.5% |
増益見通し 経常利益進捗率ー
8/8 2024年6月期連結、22.6%税引前増益。事前予想を上回る水準。
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コメント
発行株式に対する割合は1.27%と低め
分売枚数は2225枚と程々
流動性は発表前の10日平均で53.2枚と低い
1か月間の出来高の幅は5~138枚
年初来高値 2332円 2024/08/15
年初来安値 1327円 2024/08/05
流動性 | 流動性に対して枚数多い |
業績 | 増益見通し 2024年6月期連結、22.6%税引前増益 事前予想を上回る水準 |
株価 | 株価に割安感あり、配当6.51% |
株価位置 | 決算、増配の影響から上昇し高値圏 |
スタンス
株価は決算、増配の影響から発表後に上昇し
それに伴い流動性の向上もみられる状態
株価には割安感があり、上昇した株価でも配当は5.2%ほど
スペック的には問題を感じないので
中長期目線もあればリスクは低めですが
株価位置には過熱感がありリスクなしとは言いきれない
月曜日にも大きめの調整が欲しい
配当迄と気長に待てるのであれば参加ハードル低め
月曜日に大きな調整を願って参加方向
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
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