立会外分売 太洋テクノレックス 6663

立会外分売　太洋テクノレックス　6663
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立会外分売　太洋テクノレックス　6663

東証スタンダード【電気機器】　信用
フレキシブルプリント基板（FPC)の試作品メーカー。
一貫生産に強み。基板検査装置も製造

実施目的
流通株式数の改善のため

評価　D　参加確率　45％

発表日　5/7　実施予定日　5/15～21

分売枚数　2000枚(発行株式に対する割合3.36％)

申込上限　10

発表日終値　339円

前日終値　314円　割引率　3.18％
分売価格　304円

予想PER　 89.68　　実績PBR　0.80
業種平均 28.8 　 1.82
(5/10　16:00時点での東証、同業種の平均)

配当　12月　3円　0.88％

優待　なし

業績　

	202212	202312	202412 (会社予想）	（コンセンサス）
月数	12	12	12
売上高	3625	3411　-5.9％	3994　17.1％
営業利益	-27	-141　-422.2％	44　131.2％
経常利益	45	-108　-340.0％	39　136.1％
当期利益	39	-126　-423.1％	22　117.5％

増収黒字転換見通し　経常利益進捗率１Q7.7％
4/26　2024年12月期連結第1四半期、経常損益3百万円。

発行株式に対する割合は3.36％と若干高め
分売枚数は2000枚と程々
流動性は発表前の10日平均で76.2枚と低めですが
１か月間の出来高の幅は13～224枚
年初来高値　410円　2024/03/12
年初来安値　312円　2024/02/15

流動性	流動性は低く不安がある
業績	増収黒字転換見通し　経常利益進捗率１Q7.7％ 2024年12月期連結第1四半期、経常損益3百万円
株価	PBRには割安感があるがPERはかなりの割高
株価位置	間近レンジ安値圏

スタンス
流動性は低く不安が残る
業績は黒字転換見通しも１月に下方修正もあり不透明感あり
赤字が続いていたためにPERには割高感あり
唯一参加の可能性の望みを残すのは株価位置
チャートをみると320円では反発しているように見え
それ以下ならば戦えるかも
スペック的にはお勧めはできないのですがリスクの低い低価株
今年の分売は今のところ11勝１敗1分け
上記を分かったうえでの判断で
個人的には最近配分されてないので参加するかもレベル
他に良い銘柄が被ったり、320円以上ならばスルーします。

参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。

前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。