立会外分売 スターフライヤー 9206

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立会外分売 スターフライヤー 9206

東証2部 信用
【空運業】
北九州拠点の新興航空。
出張需要主体で高単価。
座席広めと独自戦略。
アジアで近距離国際線も

実施目的 流動性の向上、資金増強の為
     詳細は割愛しています。
     気になる方は3/17付のプレスリリースを

評価 E 参加確率 20%

発表日 3/17実施予定日 3/25~29

分売枚数 1432枚発行株式に対する割合5.00%) 

申込上限 30

発表日終値 2715円

前日終値 2602円 割引率 4.0%
分売価格 2498円

予想PER    ー    実績PBR ー
業種平均        8.0              1.20
(3/18終値時点での東証1部、同業種の平均)
東証2部の同業種だと7.64倍/2社

配当 3月 0円 ー%

優待 3月、9月 株主優待券(普通運賃割引)
   100株以上3枚(以下100株毎に3枚増)
   20万株以上 6000枚
   1枚につき国内定期路線片道1区間割引

業績 

  202003 202103 202203(会社予想)
月数 12 12 12
売上高 40,416 18,295 -54.7% 20,500 12.1%
営業利益 3 -11,239 -374,733.3% -6000 ー%
経常利益 46 -11,356 -24,787.0% -5000 ー%
当期利益 -400 -10,067 ー% -4700 ー%

増収赤字縮小見通し

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発行株式に対する割合は5.0と高い
分売枚数は1432枚と若干少なめ
流動性は発表前の10日平均で23.1枚と低い
3/7に出来高77枚あり
その他平均だと17.1枚に下がる

流動性は低く分売枚数に対して不安
増収赤字縮小見通し
株価は割高
株価位置は先月に2500円近くまであり
その後上昇の高値圏

スタンス
流動性が分売枚数に対して足りていない
コロナ、ウクライナ情勢の影響か業績に不安もあり
株価にも割高感がある状態
先月の急落を除けば間近では2700円周辺で安定していたが
今回の分売は対発行株式比も高く重い
実施枚数の少なさ以外に優位点が全くない
その点も流動性の低さから消された状態で
ある程度の値嵩株でリスクも高い
分売参加する意味を見出せない案件で不参加推奨
場中にかなりの確率で分売価格以下で買えると思われ
参加できる案件が少ないが、これはスルーで

参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。

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間近に実施の立会外分売
プラネット,2391
三京化成,8138
住江織物,3501

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