立会外分売 シンクロ・フード 3963
東証1部 貸借
【情報通信業】
飲食店向けに求人、不動産、食材仕入れ等の情報サイトを運営。
求人掲載料課金や広告が収益源
実施目的 分布状況の改善、流動性の向上
評価 C スタンス 6:4 参加より
発表日 2/14 実施予定日 2/25~3/1
分売枚数 7000枚(発行株式に対する割合2.60%)
申込上限 100
発表日終値 322円
前日終値 243円 割引率 2.47%
分売価格 237円
予想PER 36.59 実績PBR 3.41
業種平均 27.8 3.35
(2/18終値時点での東証1部、同業種の平均)
配当 なし
優待 なし
業績
202003 | 202103 | 202203(会社予想) | |
月数 | 12 | 12 | 12 |
売上高 | 2014 | 1188 -41.0% | 1830 54.0% |
営業利益 | 557 | -169 -130.3% | 351 ー% |
経常利益 | 557 | -156 -128.0% | 351 ー% |
当期利益 | 287 | -177 -161.7% | 234 ー% |
増収黒字転換見通し
3Q経常利益進捗率78.9%
2022/02/14 上方修正
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コメント
発行株式に対する割合は2.60%と程々
分売枚数は7000枚とかなり多め
流動性は発表前の10日平均で657.2枚と高い
流動性は高く貸借銘柄ですが若干の不安
増収黒字転換見通しと順調
株価には割高感がある
株価位置は2020/03/のコロナショック以来の安値圏
2/18に年初来安値にもタッチ
スタンス
発表から数日経過していて
2/18時点で20%を超える調整が入っている状態
流動性も上昇していて現状のまま実施日をむかえれば参加ができそう
低位株でリターンもリスクもたかが知れていて
それ程の参加メリットもないが個人的には若干の利益案件と見ています。
朝の確認はするほうが無難
調整が入っても割高感は残り
コロナの影響を受ける業種なのは分かってた上での判断を
余談ですが2020年の分売には参加していて
前評判は枚数の割に悪くない状態でしたが割れてスタート
当日プラス圏に届く場面もありましたが
その後はコロナの影響も大きく
分売価格に戻るのに1年かかった記憶があります。
過去の分売
分売枚数 上限 | 分売価格 割引率 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | |
2020/02/21 | 13400 100 | 418 2.56% | 415 | 422 | 410 | 410 |
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
間近に実施の立会外分売
BCC,7376
パルマ,3461
イチケン,1847
ハウスフリーダム,8996,(2/21)
ハウスフリーダム,8996
チノー,6850
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