立会外分売 はごろもフーズ 2831
東証2部 信用
【食料品】
『シーチキン』はツナ缶のトップブランド。
パスタ、ペットフードも展開。
国内外に協力工場網
実施目的 分布状況の改善及び流動性の向上
評価 C スタンス 6:4 参加
発表日 11/15 実施予定日 11/22~26
分売枚数 400枚(発行株式に対する割合0.39%)
申込上限 10
発表日終値 3155円
前日終値 3105円 割引率 3.0%
分売価格 3012円
予想PER 14.14 実績PBR 0.87
業種平均 32.5 1.63
(11/16終値時点での東証1部、食料品の平均)
東証2部、食料品の平均PERは43.98倍/20社
配当 50円 1.58%
優待 3月 9月 500株以上
3000円相当の自社製品詰め合わせ
3年以上の継続保有で5000円相当に
業績
2020/03 | 2021/03 | 2022/03(会社予想) | |
月数 | 12 | 12 | 12 |
売上高 | 82852 | 83347 0.6% | 68000 -18.4% |
営業利益 | 3067 | 3412 11.2% | 2200 -35.5% |
経常利益 | 3402 | 3910 14.9% | 2700 -30.9% |
当期利益 | 2316 | 2976 28.5% | 2100 -29.4% |
減収減益見通し
11/05 経常損益を上方修正
2Q 経常利益81.3%
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コメント
発行株式に対する割合は0.39%と低い
分売枚数は400枚と少ない
流動性は発表前の10日平均で4.7枚とかなり低い
枚数は少ないのですが流動性もかなり低い
業績は減収減益見通しですが復調の兆しも
株価には割安感がある
株価位置は狭いレンジの下値圏にある
スタンス
流動性は低いが枚数も少ない分売
値嵩株ですがレンジ幅も狭く
現状はレンジの下限にある状態です。
板の薄さから状況は簡単に変わりそうですが
リスクはそれほど高く見えず
朝の確認はしたほうが無難ですが必須には感じない
条件が良ければ利益は出そうで
中長期もありな方はリスクも減ると思いますので
参加もありと思います。
正直なところ昨年と同じように価格帯の割には
なんともな結果になりそう
資金に余裕がある方は微益狙いにもありです。
過去の立会外分売
分売枚数 上限 | 割引率 分売価格 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | |
2020/11/26 | 400 10 | 2.97% 3100 | 3100 | 3115 | 3095 | 3105 |
参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。
間近に実施の立会外分売
ゲームカード・ジョイコホールディングス 6249
フライングガーデン 3317
兼房 5984
ハウスフリーダム 8996
ヒューマンホールディングス 2415
オープンドア 3926
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