立会外トレード 焼肉坂井ホールディングス 2694

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立会外トレード 焼肉坂井ホールディングス 2694

JASDAQS 貸借
【小売業】
焼き肉、回転ずし等外食50業態、約600店展開。
FC比率現4割は高める方針。M&A積極的

実施目的 

評価 C スタンス 5:5 

発表日 8/20 実施予定日 8/26

分売枚数 70,000(発行株式に対する割合2.91%) 

申込上限 200枚 

発表日終値 69円(場中発表と思われ直前約定値は74円)

前日終値 69円 割引率 2.9%
分売価格 67円

予想PER 62.73 実績PBR 2.52
業種平均 89.1               2.95
(8/20終値時点での東証1部、小売業の平均)
JASDAQ小売業の平均は194.28、74件

配当 0円 0%

優待 3月 9月 優待割引券1(15%引き)or2(20%引き)
          100株~ 1を2枚~
   1000株~ 2を3枚~(2年以上の継続保有で+2枚)
   株数によって変動
   3月 9月 優待券
   1000株以上 500円相当~
   株数によって変動
   3月 20,000株以上 20,000円相当の特別優待券
   全て自社及び自社グループ店舗(一部除く)で利用可

業績 会社予想
   売上高ー%、営業利益ー%
   経常利益ー%、当期利益ー%
   増収黒字転換見通し
   1Qでの進捗率-48.5%

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コメント

発行株式に対する割合は2.91と程々
分売枚数は70,000枚と非常に多い
流動性は発表前の10日平均で1912.8枚と高い

流動性に対して分売枚数が多く不安のある量
業績予想は増収黒字転換見通し
1Qの進捗率は-48.5%
株価は割高に見えるが市場平均も高い
株価位置は調整が入り7月の安値圏に

スタンス
枚数70,000枚の分売と見たことのない数字で
貸借銘柄ですが流動性の向上は必須と思われます。
5万枚を超える分売は2015年(3件)まで遡らないと存在せず
結果はこのような感じで成績はあまりよくない
健康コーポレーションの利益着地の理由が
よくわからない状態

  分売枚数 前日 分売価格 割率 始値 高値 安値 終値
健康コーポレーション
信用 札ア
61,600 828 795 3.99% 829 873 828 864
GMOクリックHD
信用 JQ
57,100 1189 1141 4.04% 1039 1093 1039 1070
イオン北海道
貸借 東1
52,000 562 552 1.78% 553 559 546 552

業績の先行きに不安もある業種ですので
通常の分売としての参加には疑問があり
利益を出すにも大量の配分が必要な価格帯
9月に優待が控えていて保険には使えそうですが
スルーでいいレベルかと
分売価格が65円をしっかり下回るようであれば
コロナ後の回復期待で持つのありかも
流動性が上がるか65円以下がみえてきたら検討で

過去の立会外分売はありません

参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。

間近に実施の立会外分売
テンアライド 8207
ブリッジインターナショナル 7039 
カネ美食品 2669
高見沢サイバネティックス 6424 トレード
ヒップ 2136 
タウンニュース社 2481
近鉄百貨店 8244
九州リースサービス 8596

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