先週のロボアドバイザーです。
激落ちの28週目
順位 | 現在値 | 利益 | 先週比 |
楽ラップ | 106,647 | 6,647 | 1,887 |
ウェルスナビ | 105,735 | 5,735 | 3,674 |
テオ | 105,335 | 5,335 | 1,666 |
計 | 317,717 | 17,717 5.9% | 7,227 |
赤がプラス
青がマイナスになっています。
ロボアドバイザー報告 28週目
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今週も全てのロボアドバイザーが下落しています。
3週間前が+3,515円、2週間前が+4,108円と大きめの利益が
続いた後に先週は−3,186円と今週−7,227円と激落ちしています。
利益率も8.3%から5.9%と
年間10%に黄色信号を灯らせる下げとなっています。
動きの激しいウェルスナビが粘りをみせた楽ラップと
入れ替わり2位に後退
テオは相変わらず下げに強く上位2つとの差を縮めています。
全体的には新型コロナウィルスの影響が出た状態で
世界的な事柄ですので3つとも影響を受けてしまっています。
実際に下げは寂しいのですが
マイナス圏に落ちた訳ではありませんので
あまり気持ち的なダメージはなく
そのうち戻るでしょうと楽観的な状態です。
取り合えずは何かするわけではありませんので
新型コロナウィルスの鎮静化を願っておきます。
上の画像ですが今回ウェルスナビでミスっています。
全期間表示で左側の大きな山は無視して下さい。
右側の小さな様が今回(昨年7月~)の10万スタートの山です。
今までロボアドバイザーのページ
ロボアド 10週目
ロボアド 20週目
ここより下は常備掲載文になります。
全て100,000円スタート
入金日は2019/7/21
ルール
運用ルールですが基本何もしない入れっぱ投資です。
ウェルスナビと楽ラップは1番ハイリスク、ハイリターン設定
テオは設定ないのか?わかってないだけか?
とりあえずそのままです。
楽ラップはTVT機能(損失の緩和機能)は個性の1つと思い
付けることにしました。
図式としては米国ETF対海外ETF対日本ETFの感じです。
細かいこと気にせず純粋に数字だけ参考にして下さい。
ウェルスナビは緑の文字部分(−だと赤字)に22円のズレがあります。
これは1度出金した後に入った配当金等が残っていた為です。
今回は調整して10万円スタートになっていますので
黒文字部分をみていただくとありがたいです。
緑文字数字は−22円か0.2ドルすると正確な数字になります。
各社説明
ウェルスナビ
米国ETFで運用
手数料
3,000万迄年1.08%
3,000万超年0.54%
長期割あり
最低投資額 10万~
テオ
海外ETFで運用
手数料
3,000万迄年1.08%
3,000万超年0.54%
最低投資額 1万~
楽ラップ
国内投資信託で運用
手数料
固定報酬型(年最大1.372%~1.6816%)
投資顧問料+管理手数料+ファンド費用
成功報酬型(年最大1.272%~1.5816+運用益の5.4%)
投資顧問料+管理手数料+成功報酬ファンド費用
約2%の運用成果がでると固定報酬のほがお得
約70%が固定報酬型を選択しています。
最低投資額 10万~
TVT機能(損失の緩和機能)有か無か選択可能
メリット:大暴落時持ち株比率を抑えて損失を抑える
デメリット:相場が大暴落後の好転時に乗り遅れる可能性あり
詳細はロボアドバイザー各運用会社のサイトでご確認下さい。
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